カヤの初ワークショップを企画しました。
年輪数え、スワッグ作り、蒸留まで。
カヤで色々と楽しんでいますが、
こんなに楽しく豊かなあれこれを
独り占めではもったいない〜
と思いつつ、なかなか企画できませんでしたが…
満を持して。
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「３００年のカヤの木べラ作り」
４月２５日（水）
１３時～１６時頃
●参加費：４０００円
●講師：大池達也さん（暮らしの工房こねり）
●場所：古民家七代
●定員：４名（※３名以上で開催）
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３００年の榧（カヤ）の木で、木べラを作りませんか？
暮らしの道具を手作りする喜びをぜひ。
さらに、その素材である木にも思いを馳せながら。
カヤは３月に伐採したばかりなので、まだ乾燥しきっていません。
ふつうならまだ使えない状態。
…が、生木はとても削りやすくて気持ちがいいんです♪
「グリーンウッドワーク」とも呼ばれる
生木ならではの楽しみをお楽しみください。
清涼感あるカヤの香りも
ぜひ味わっていただきたいと思い企画しました。
乾燥するにつれて多少変形するため、
木目をよーく見て作ります。
育っていく姿も楽しみの一つです。
【お申し込み】
メールか電話でお願いします。
e.yoneyama.7g@gmail.com／08051456795（米山）
●〆切：４／１８（水）
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今回教えてくれるのは、
中川村「暮らしの工房こねり」の大池達也さん。
挑戦するのは、私が１０年近く愛用している木ベラです。
シンプルなデザインも素敵だし、
何といっても使いやすい♪
ヘラの角度や一番力の入る部分の厚さなど
ご夫婦で色々試してたどり着いた形だそう。
削り直しに対応してくれるのも嬉しいです。
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【こねりさん紹介】
大池達也さんは、１０年ほど前に家族で愛知県から移住。
そして数年前にデザインのお仕事を辞めて、整体師に。
その傍らで自宅を改装したり、
暮らしの道具を作ったり、
お米を育てたり…
とにかく器用！
奥さんのさおりさんもデザインの仕事をしながら、
ご自宅で週に一度のパン屋さんを営業されています。
季節感のある天然酵母パン、
味わい深いカンパーニュは大人気です。
整体は予約制。
毎週木曜日は、パンの日。
そんな、田舎暮らしを楽しむ「暮らしの工房こねり」さん。
センス豊かで朗らかなご夫妻に会えます。
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樹齢３００年のカヤは、
大自然からの恵みでもあり、
先祖達からの贈り物でもあり。
せっかくなら長く愛用できるものを作りたい！
自分で手作りしたら愛着も一層。
これからも色々と企画していきたいです♪