毎日カヤカヤ言いながら、
今できることに全力を尽くす日々。
1日30時間欲しい〜!
クタクタながら、充実の日々です。
いよいよ明日は伐倒。
予報は雨ですが、
クレーン車が来るのでよっぽどでない限り作業するそうです。
夕方には「鳥総立て」をします。
鳥総と書いて「とぶさ」読みます。
神主さんから教わりました。
鳥総は樹の一番てっぺんの梢のことで、
この鳥総を切り株に立てて
再生の願いと、樹への感謝を表す
古くからの習わしだそうです。
どのくらい古いかというと、
なんと万葉集にも鳥総立てが出てくるくらい!
1400年以上続いているということ?!
現代でも、伊勢神宮の御遷宮の時などにも行われる
古式ゆかしい慣習だそうです。
日本という国は歴史が深いですね〜
全然かしこまった儀式ではありませんので、
立ち会いたい方はぜひご一緒に♪
鳥総を立てる前には、
年輪の数も数える予定です。
「推定樹齢300年〜400年」
と村史には書いてありますが、どうでしょう?
かなり傷んでいるので、ちゃんと数えられるかなー
参加したい方はご一報ください。